性器のいぼで悩んでいる人は多いと言われています。しかし陰部の疾病は「恥ずかしい、言いにくい」などの理由から病院に行かずに我慢している人も少なくありません。陰部のいぼにも無害なものとがんなど重大な疾病に発展する可能性のあるものとがあるので自己判断で放置や我慢をせず病院で診察を受けた方がいいでしょう。性器にできるいぼには無害のいぼであるフォアダイスや膣前庭乳頭症などと、がん等の原因にもなるハイリスク型を持つヒトパピローマウィルスによる尖圭コンジローマが代表的なものです。フォアダイスなどは成人男性の65%以上が持つ生理現象であり治療の必要はありません。尖圭コンジローマの原因となるヒトパピローマウィルスは10年以上の潜伏を経て子宮頸がんになることがわかっています。いぼにも深刻なリスクがあることを知っておかなければなりません。
