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液体窒素療法

液体窒素はいぼの治療に一般的な物質です。いぼの患部に直接塗布し、凍結と融解を繰り返すことで皮膚の中にあるいぼの芯を表皮近くに押し出し小さくしていく方法です。液体窒素の沸点(沸騰する温度)は-196 ℃なので、特殊な容器に入って保管されていますがそこから出して常温中にあるだけで泡が立って沸騰している状態で、常に気化した窒素が白く立ち上っています。液体窒素療法はいぼの治療としては処置には痛みを伴うほか、低温により周囲の皮膚もやけどし場合によっては水ぶくれが発生することもあります。治療の効果は処置後4かから1週間でピークを迎えるためいぼの芯が体外に押し出され縮小していくまで定期的に通院する必要があり、治療に際しては時間的な拘束を受けることになります。しかし通常の治療の範囲内なら健康保険が適用でき、安価に受けられる治療であるともいえます。

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