古くからいぼは「自然に治るものだ」というのが意識として浸透していたのか、「神様にお祈りして治してもらう」という風習が全国各地に存在しています。「いぼ取り神社」「いぼ取り地蔵」などの二つ名の付いた寺社がそれです。それぞれにお参りすれば治る、線香の煙に当たる、盛り塩をすり込むなど様々な祈祷の方法がありますがいずれも医学的・科学的な根拠はなく、ウィルス性のいぼはいずれ自然に治るものだからという以外に厳密な意味での治癒の理由はありません。とは言え祈祷することで実際に直りが早かったという報告も多数あり、女性より男性の方が、大人より子供の方がよりその効果が出やすいなどと言われています。全ては民間伝承や信仰の域を出ないものながら、「信じることで免疫機能が増大する」ことはある程度実証されている事実でもありその効果は未だ未知数といえるでしょう。
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いぼ治療に関する信仰
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