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お灸

お灸とは東洋に古くから伝わる民間療法の一つで、「もぐさ」と呼ばれるよもぎの柔らかい綿毛を患部に乗せ、線香で火をつけ患部を直接焼く治療法です。ほくろやいぼを取るために良く使われてきた方法でもあります。燃えるといっても火が出るわけではなく、くすぶるようにじわじわと火が広がるのでもぐさを盛りすぎなければやけどすることも余りありません。患部にこぼれない程度のもぐさを円錐状に載せ、先端に火をつけた線香で点火します。患部の付け根を絹糸で縛る方法もあります。もぐさについた火は皮膚に触れると自然に消えてしまいますので神経の通っているものなら一瞬痛みを感じることでしょう。うおのめなど角質層の厚い角化腫の場合には厚さや痛みをあまり感じないようです。やけどにさえ気をつければ自宅でも治療することが可能ですができれば鍼灸院で診てもらったほうがいいでしょう。

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