青年性扁平疣贅とは青年期に多く見られる疣贅の一種で、ヒトパピローマウイルスの感染によってできます。通常のドーム状のいぼと異なり扁平な見た目で、わずかに隆起する淡い褐色から普通の皮膚の色の皮疹が、顔や頚、手の甲などに散在してできます。しばしば線状に「いぼ」が配列することが観察されます。湿疹やニキビと誤診されてステロイドを処方されることがありますが、赤くはれるなど悪化が見られるので使用は避けましょう。顔にできやすいので、シェービングなどで傷つけないように注意しましょう。ウィルスが拡散し患部が広がります。治療としてはヨクイニンの内服が一般におこなわれます。通常のいぼに行う外科治療を施すには範囲が広く、また部位が顔であることから傷跡の見た目を考えて液体窒素による凍結やレーザー照射は行わないのが普通です。
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青年性扁平疣贅
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