いぼと言われれば多くの人がすぐに思い浮かべられるほど、いぼはよくある皮膚の症状として多くの人が持っています。体中ほぼ全ての部位に症状が見られることがあるのも特徴です。数ミリから1センチに満たない程度の皮膚周辺の組織の隆起で、ウィルス性のもの、年齢と共にできるもの、ほくろのように皮膚の変異でできる無害のものなど、ひとくちにいぼと言っても様々なものがあります。ウィルス性のものは症状の出ている箇所の近くに転移するため比較的早めに治療されますが、症状の進行が遅いものや無害なものは本人が気づいていながら治療されないままになっていることも多いようです。いぼの性質によっては時間経過と共に患部周辺の皮膚が硬くなる角化を起こすため治療に要する時間が長くなるものもあるので、安易に自己判断をせずに皮膚科で診療を受けることをお勧めします。
