身長伸ばすサプリメント 効果 副作用

身長を伸ばすためにはとにかく睡眠が大切

 

身長を伸ばすためにはとにかく睡眠が大切

最近では小学生でも寝る時間が遅い傾向がありますが、小学生ならば10時間くらい睡眠を取るのが理想とされています。5歳から12歳の子供では、10時間から11時間の睡眠が推奨されているのです。

 

さらに、身長を伸ばすのに必要な成長ホルモンは「22時〜2時」の4時間に多く分泌されるため、この時間にはしっかり眠っておきたいものです。
この時間の睡眠が妨げられると、成長が阻害されてしまうこともありますので注意しましょう。

 

 

身長を伸ばすためには適度な運動も

適度な運動は、成長ホルモンの活発化のために重要なものです。ですから家にこもって体を動かさないと、身長が伸びにくくなってしまう可能性があるのです。適度な運動を心がけましょう。

 

しかし、激しすぎる運動は逆効果になる可能性があります。激しい運動が身長に与える影響はまだはっきりとは解明されていませんが、筋肉を鍛える運動は子どもの身長を伸ばすためには不向きと言えます。

 

 

食事も大事な要素の一つ

子供の成長に食事が大切なのは言うまでもありませんよね。
その食事の中で特に意識して摂るべき栄養素が「アルギニン」です。
なぜなら、アルギニンは成長ホルモンを活性化してくれると言われているからなのです。

 

アルギニンが豊富な食品は

 

・大豆
・アーモンドやクルミ、落花生
・ゴマ
・豚ロース、牛挽肉
・クロマグロ

 

などです。
なかでも、大豆はたんぱく質も豊富なため特におすすめの食品です。

 

しかし子どもの好き嫌いもありますから、食事だけでアルギニンを摂取するのはなかなか大変です。
そこで力になってくれるのが「サプリメント」です!

 

 

子供の身長を伸ばすために取り入れたいサプリメントは?

身長を伸ばすサプリメントといきなり言われても、どのようなものがあるのか分かりませんよね。
こちらでは身長系のサプリメントを選ぶ基準などをご紹介していきます。

 

知名度だけで選んでしまっては適切な効果が得られないかも知れませんから、しっかりと「成分」に注目したうえで選びましょう!

 

 

身長を伸ばすのに欠かせないのは、何といってもアルギニン!

サプリメントに含まれるアルギニンは、先ほどご紹介したとおり「成長ホルモンの分泌を促す」効果があります。
しかしそれだけではありません!ほかにも筋肉をつきやすくする、疲労を回復させやすくする、免疫力をアップさせるなどの嬉しいおまけも期待できます。

 

子供にとってはどれも大切な効果ですので、ぜひアルギニン配合のサプリメントに注目してみて下さい。

 

 

ヨウ素、Lチロシンにも注目!

身長を伸ばすホルモンは、成長ホルモンのほかに甲状腺ホルモンがあります。甲状腺ホルモンが活性化されると新陳代謝が高まり、骨の成長が進んで身長が伸びやすくなります。成長ホルモンとの相乗効果も期待できますよ。
甲状腺ホルモン活発化のために注目したいのが、「ヨウ素」と「Lチロシン」です。

 

ヨウ素はミネラルの一つで、海藻などに含まれています。Lチロシンはアミノ酸の一種で、甲状腺ホルモン活性化のほかにもうつ症状やストレスなどを抑える効果もあるという、見逃せない成分です。

 

 

身長伸ばすためには性ホルモンの抑制も大切

「性ホルモン」が多く分泌されると、成長が身長から別の部分へと移ってしまう可能性が高いでしょう。そのため、身長を伸ばしたい場合はこの性ホルモンの分泌を抑制することが大切です。

 

そのために効果があると言われている成分が「メラトニン」です。
メラトニンは性ホルモンを抑制することのほかに睡眠にも効果が期待できる成分ですから、しっかり睡眠をとれるという点からも注目して欲しい成分です。

 

サプリメントで摂取する場合には1日3mgくらいが望ましいとされています。過剰摂取には注意しましょう。

 

 

 

身長が伸びやすい年齢は?早熟、晩成など個人差が

身長が伸びやすい年齢は?早熟、晩成など個人差が

 

年齢によって、身長の伸び方は変わります。
ですから何歳頃に一番身長が伸びやすいかが分かれば、身長系のサプリメントを子供にいつ使用するかを決めるための手掛かりとなるでしょう。

 

 

年齢や性別による身長の伸び

男性では一般に、11歳頃〜13歳頃に一番身長が伸びやすいと言われています。

 

また、女性も同じく、11歳頃〜13歳頃が一番伸びやすいとされているのです。

 

つまり、11歳から13歳の頃に身長系のサプリメントを使用すると効果が期待できるということになるでしょう。

 

 

早熟の子供、晩成の子供どちらが伸びやすい?

一概には言えませんが、結果的に晩成の子供の方が身長が伸びやすいようです。

 

早熟か晩成かを見分けるのは難しいですが、18歳以降にも身長が伸びていれば晩成型であると考えられ、20歳前後まで身長が伸びる可能性があります。

 

一方早熟の場合、15歳前後で身長の伸びがストップすると言われています。

 

ですから晩成型であった場合は、20歳を過ぎていても身長系のサプリメントで効果が出ることもあるのです。
晩成の男性なら25歳前後まで、女性なら22歳前後まで身長が伸びる可能性があると言われていますから、サプリメントを利用してみても良いでしょう。

 

 

身長を伸ばす効果的な食事の内容とは?

身長系のサプリメントを取り入れると身長を伸ばすための栄養素が効果的に摂れますが、食事に工夫をすればさらにその効果をアップさせられる可能性があります。

 

実際にどのような食事内容が子供の身長を伸ばすのに効果的なのか見ていきましょう。

 

 

たんぱく質は体を作る栄養素。積極的に取り入れよう

子供の成長に大切な栄養素の一つがたんぱく質です。
成長系のサプリメントにも含まれていることがありますが、食事で積極的に摂ればなお効果的です。

 

一日に摂りたいたんぱく質の量は、体重×1gだそうです。

 

体重が25kgの場合は25gということになりますね。
これは必要最低限の量ですから、成長期ならば体重×2gでも良いでしょう。

 

特にスポーツをしている子供はたくさん摂りたいものですね。

 

たんぱく質の多い食品は

 

・肉
・卵
・チーズ、牛乳などの乳製品
・豆腐
・魚

 

などです。

 

 

亜鉛やカルシウムもしっかり摂って!

亜鉛は骨の成長のためにも大切な栄養素ですが、普段の食事だけでは摂りきれない傾向にあると言われています。
身長を伸ばしたい場合は骨の成長も大切ですから、亜鉛を積極的に摂りましょう。

 

亜鉛が多く含まれる食品は

 

・豚レバー、もも肉
・うなぎ
・牡蠣
・納豆、豆腐
・チーズ

 

などです。

 

以前はカルシウムと言えば身長を伸ばすものと言われていましたが、最近ではそういう機能があるわけではないと言われています。
しかしカルシウムは歯や骨などを丈夫にする栄養素ですから、きちんと摂取したいものです。

 

カルシウムが多く含まれる食品は

 

・牛乳、チーズなどの乳製品
・しらす
・わかめ
・ウナギ
・納豆、豆腐
・ごま
小松菜

 

などです。

 

身長を伸ばすのに欠かせない3つの栄養素を含む食品の中で、共通の食品があることがお分かりいただけると思います。
その一つが大豆製品です。

 

子供に大豆製品を積極的に摂らせれば、身長が伸びやすくなるかも知れません。

 

 

子供の身長に関係する3つのホルモン

子供の成長に密接に関わっているのがホルモンです。

 

身長の伸びには3つのホルモンが関わっているのです。
ホルモンがどのような状態であれば成長のために良いのか見ていきましょう。

 

 

身長を伸ばす成長ホルモン、甲状腺ホルモン

成長ホルモンは筋肉を育てたり骨を成長させたりしますから、分泌が多ければ当然身長が伸びやすくなります。

 

成長ホルモンがたくさん分泌される時期は13歳くらいから17歳くらいまでであり、その後はぐんと減少します。成長ホルモンの減る時期と成長がストップする時期は重なると言っていいでしょう。

 

一方の甲状腺ホルモンは骨の成長に欠かせないホルモンで、新陳代謝も活発にします。そして成長ホルモンとも深い結びつきがあります。
さらに、たんぱく質の生成にもかかわる大切なホルモンなのです。

 

これらのホルモンを活性化させるためには、睡眠が欠かせません。睡眠時間が短いと特に成長ホルモンの分泌が阻害される可能性があります。

 

睡眠不足はほかにも、ストレスを大きくする原因にもなりかねません。ストレスでホルモンのバランスが崩れるケースもありますから、子供にはぜひしっかりと睡眠を取らせたいですね。

 

また、成長ホルモンは「紫外線」の影響も受けます。

 

成長ホルモンの分泌を活発にするためには、外で遊んで適度な紫外線を浴びることも大切なのです。

 

 

身長を伸びにくくする可能性がある性ホルモン

性ホルモンが活発に分泌されてしまうと、身体が成熟したということになってしまいます。そのため、身長の伸びがストップしてしまうケースが多いでしょう。

 

早熟の子供の場合、性ホルモンの分泌によって思ったより身長が伸びなかったという事もあるようです。

 

性ホルモンの分泌は先天性の要素が多いため、対策を立てにくい問題と言えます。
筋肉を鍛えるような運動をさせすぎない、性ホルモンが分泌する前にしっかり身長を伸ばしきっておくなどの対策をすると良いでしょう。

 

 

 

遺伝はどのくらい成長に影響するの?

両親からの遺伝が身長に与える影響は大きいだろう、と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
両親の身長が低いと、身長を伸ばすことを諦めなくてはならないのでしょうか?
詳しく見ていくことにしましょう。

 

 

影響はあるが、必ずしも遺伝では決まらない

遺伝が身長に与える影響は、実は30%弱しかありません。意外に少ないと感じた方も多いのではないでしょうか。すべて遺伝で決まるというわけではないのです。

 

実際、100年前の日本人と今の日本人の平均身長を比べてみると、その事を裏付けることが出来ます。

 

西暦1900年の平均身長は、男性が160.9cm、女性が147.9cmでした。

 

そして100年後の2000年の平均身長は、男性170.4cm、女性158.2cmです。
つまり、100年の間に平均身長が10cm程度高くなったということになります。

 

単純に遺伝で身長が決まるのならば、このような事が起こるでしょうか?
平均身長が伸びた理由として、100年の間に食べる物の変化や医療の進歩などがあったためと考えられます。

 

つまり、遺伝以外の要素も身長に影響を与えるということになるのではないでしょうか。

 

 

 

身長が伸びるために大切な骨端線とは?

身長の伸びに関わる骨の中に「骨端線」というものがあります。
これはどのような骨なのでしょうか?

 

 

骨端線はどこにあるの?

骨端線は骨の中央と端にある軟骨です。大人の場合はこれがすでに閉じてしまっているのですが、子供の場合はこの骨端線が成長するようになっています。

 

ということは、この骨端線の成長を促進させれば、身長を伸ばすことにつながりますよね?では、一体どうしたら骨端線の成長を促進できるのでしょうか。

 

 

骨端線の成長には生活習慣も大事!

骨端線の成長のために欠かせないと言われているのが、「睡眠」「運動」なのです。

 

睡眠時間が少ないと骨端線の成長が鈍くなってしまいますから、小学生なら10時間くらいしっかり睡眠を取りましょう。

 

また、適度な運動を定期的にすることも大切です。
スポーツクラブなどで運動をする習慣をつけると良いでしょう。

 

 

いつごろまで骨端線があるのか

骨端線は、個人差があるものの男性18歳頃まで、女性16歳頃まであるとされています。骨端線があるうちは、身長が伸びる可能性がまだあると言えます。

 

つまり、中学生、高校生でもまだまだ身長が伸びる可能性も有るのです。

 

骨端線のあるうちに身長系のサプリメントを飲ませましょう。
実際に高校生で効果が見られた例もあるんですよ!

 

骨端線がまだあるかどうかは、レントゲンで確認することが可能です。

 

 

 

身長のためにできる対策いろいろ

身長を伸ばすために大切な食事や睡眠、栄養素などについて見てきました。
そのほかにも身長に影響を与えるのではないかと思われる対策をご紹介していきますので、ぜひ参考になさって下さい。

 

 

姿勢を良くしてみよう

ゲーム機やスマホなどを見るためにうつむき加減になると、自然と猫背になってしまいます。
しかしそれによって、さらに身長が低く見えてしまうことになります。

 

姿勢を良くするだけでも3cm〜5cm程度身長が高くなるようなケースもあるようですから、普段から姿勢を良くすることを意識しましょう。

 

 

姿勢を良くするためには腹筋を鍛えるのが有効

姿勢を保つには腹筋が必要です。姿勢が悪いと腹筋が衰えてしまいますから、さらに姿勢が悪くなるという悪循環に陥りかねません。

 

それを防ぐために、まずは腹筋を鍛えましょう。
姿勢を良くするだけでも腹筋をある程度鍛えることが出来ますから、常に良い姿勢を心がけるようにしましょう。
歩くときにも胸を張って歩けば、猫背が解消するかもしれませんよ。

 

また、週に2〜3日、1日に20回くらいを目安に子供に腹筋をさせてみるのも良いでしょう。

 

 

ぶら下がることにも効果あり

何かにぶら下がることによって、背骨を伸ばす効果が期待できるといわれています。
鉄棒やぶら下がり健康器などにぶら下がってみましょう。
背骨を伸ばせば、身長を伸ばすことにつながるのではないかと考えられています。

 

最近あまり見かけなくなったぶら下がり健康器ですが、通販サイトなどで数千円で手に入れることが出来ますから、取り入れてみるのも良いでしょう。